坂出市でリフォーム業者を選ぶ際の注意点

頼もしい女性業者
目次

【結論】

坂出市でリフォーム業者を選ぶ際の最重要ポイントは「同一仕様で3社相見積」し、「数量根拠・性能・施工方法・工程記録・保証」の5要素を数値で比較すること。坂出の環境(海塩・強日射・風当たり)を前提に、外装は“塩抜き洗浄・エポキシ防錆・南西/海側の面別グレード配分”、内装/水回りは“型番・面積・下地補修範囲”まで明記できる会社を選ぶのが鉄則です。

第1章|業者選びの基本ルール(坂出版)

  • 環境前提を提案に反映できるか
    • 海塩対策(淡水リンス=塩抜き、SUSビス、端部処理)
    • 南西面・海側の上位塗料配分、金属部のエポキシ防錆
  • 仕様の透明性
    • 外装:規定塗布量/缶数・ケレン等級・シール工法を明記
    • 内装/水回り:型番・色番・面積m²・下地補修回数を明記
  • 記録と検査を出せるか
    • 工程写真(開缶→洗浄→下地→各層→完了)
    • 測定値(含水率・塗膜厚・ビスピッチ・風量/静圧 など)
  • 契約・保証
    • 施工保証(外壁5〜10年、屋根3〜10年、内装/水回りは部位別)と対象事象の明文化
    • 雨天順延・追加単価表の提示

第2章|見積書で必ず比較すべき項目(チェックリスト)

  • 外装・屋根
    • 製品/塗料名・グレード(例:NP パーフェクトトップ/KP アレスMUKI)
    • 規定塗布量・缶数・回数(下1/中1/上1)・希釈率・乾燥インターバル
    • 洗浄仕様(圧力値、バイオ洗浄、淡水リンス=塩抜き)
    • 下地処理(V/Uカットm、ケレン等級ST2/3、錆補修m²)
    • シーリング(撤去打替えor増し打ち、材料はノンブリード・低モジュラス)
    • 足場・養生の内訳、端部納まり図(棟・ケラバ・谷・取り合い)
  • 内装・水回り・窓
    • 機器のメーカー/シリーズ/型番・サイズ・色番
    • 面積と数量根拠(クロスm²、床m²、建具枚数、造作寸法)
    • 下地補修範囲(パテ回数、不陸調整、合板増し張り)
    • 配管/電気(200V・専用回路)・換気ルート、窓はガラス仕様(Low-E遮熱/断熱、合わせ)と納まり

第3章|事前面談での質問リスト(答え方で力量が分かる)

  • 海側・南西面の劣化対策は?(面別グレード配分と根拠)
  • 金属部の素地調整と下塗りは?(ケレンST2/3とエポキシ防錆の製品名)
  • スレート屋根の縁切り方法と数量は?(タスペーサーの型番・個数)
  • 乾燥インターバルと含水率の管理は?(記録提出の有無)
  • 既存塗膜/下地との適合確認は?(試験塗りや付着試験)
  • 工程写真のサンプル提示可?(開缶・各層・完了)
  • 雨天順延時の扱いと追加費用は?(契約条項に明記できるか)

第4章|要注意サイン(赤旗)と回避策

  • 一式見積で内訳・缶数・等級がない
    • 回避:数量表と規定塗布量、型番入りに差し替え要求
  • シーリング“増し打ち”前提
    • 回避:撤去打替えを基本に、材料はノンブリード・低モジュラスを指定
  • 乾燥時間の考慮がない工程表
    • 回避:メーカー基準のインターバル・可使時間・含水率管理を条項化
  • 写真・検査記録の提出を渋る
    • 回避:契約条件に「工程写真・測定値の納品」を明記
  • 極端に安い(相場乖離)
    • 回避:塗布量不足・下塗省略のリスク。比較は“数値”で

第5章|坂出ならではの比較ポイント(地域適合性)

  • 沿岸(番の州・瀬戸大橋側)や高台・角地の風圧対策
    • 棟板金の貫板(樹脂推奨)+SUS座金ビス、端部納まり強化
  • 日射・退色が強い南西面
    • フッ素/無機やラジカル上位で配分、艶は3〜5分艶で汚れとムラを抑制
  • 年1回の淡水洗浄・点検提案があるか
    • 竣工後のメンテナンス計画(1年・3年点検)の有無

第6章|比較表テンプレ(そのまま使える)

  • 会社A/B/Cの横並び項目
    • 工事範囲・面積/数量(m²・m・枚・本)
    • 製品名/型番・性能値(塗料グレード、U値、APF など)
    • 施工方法(塩抜き・ケレン等級・縁切り・工法名)
    • 記録(工程写真・塗膜厚・含水率・ビスピッチ・風量)
    • 保証(年数・対象事象)
    • 価格(税込)・追加単価表 評価ルール例:各項目0/1/2点で採点、合計点+価格で総合判断

第7章|スケジュールの組み方(相見積〜着工)

  • 現地調査:60〜90分(採寸・劣化診断・写真)
  • 見積提示:1〜5営業日(仕様が固いほど早い)
  • 仕様確定:A4見本板/ショールーム確認、南西/海側強化を決定
  • 契約〜着工:在庫1〜3週間、受注生産3〜6週間
  • 工期目安:外壁10〜18日、屋根2〜5日、キッチン1〜3日、浴室2〜5日、内装1〜7日
  • ベストシーズン:外装は3〜6月/10〜11月(乾燥安定)。梅雨・台風期は順延前提

第8章|費用最適化と補助制度(2025年時点の例)

  • コスト最適化
    • 足場は1回に集約(外壁・屋根・樋・防水を同時)
    • 面別グレード配分(海側/南西=上位、他面=標準)
    • 在庫/型落ち優良品の活用、窓・断熱・給湯を同時に
  • 補助・支援
    • 省エネ(窓・断熱・給湯/換気)、耐震、バリアフリーなど
    • 原則:着工前申請。型番入り見積・仕様書・施工前写真・図面・理由書を用意
    • 相談先:坂出市役所 住宅支援/介護保険窓口、香川県公式サイト

第9章|よくある質問(FAQ)

  • Q1. 何社に相見積すべき?
    • A. 3社。仕様を統一し、数量・性能・方法・記録・保証の5要素で比較。
  • Q2. 海沿いだが特に指定することは?
    • A. 淡水リンス(塩抜き)、エポキシ防錆、SUSビス、海側の上位塗料配分を見積に明記。
  • Q3. 価格以外に重視する点は?
    • A. 仕様の透明性、工程写真と測定記録、順延運用、アフター点検。
  • Q4. 追加費用を防ぐには?
    • A. 解体後の追加単価表を契約に添付、数量表と写真でエビデンス化。

第10章|今日やることチェックリスト

  • 現況写真と寸法(外壁m²・屋根㎡・窓W×H・部屋m²)を整理
  • 同一仕様テンプレを作成(塩抜き・防錆・撤去打替え・規定塗布量・型番)
  • 地元3社へ同時に現地調査依頼
  • 見積の「製品名・性能・数量・工程・保証・写真提出」を赤ペンチェック
  • 補助制度の要件・締切を確認し、着工前申請の段取りを組む

第11章|依頼先の選び方(信頼のサイン)

  • 登録・資格:建設業許可(該当工種)、外装劣化診断士/建築士/施工管理技士、給水装置工事主任技術者・電気工事士
  • 事例公開:製品名・面積・価格・施工年月が明記された施工実績
  • 管理体制:現場監督名・責任範囲、工程写真の納品、1年・3年の定期点検
  • 契約文書:順延運用・追加単価・検査/記録提出の条項化

第12章|まとめ

  • 坂出の業者選びは「環境適合×仕様透明性×記録と保証」を基準に
  • 数値で比較(数量・性能・方法・記録・保証)し、赤旗は“曖昧・増し打ち・無記録”
  • 足場集約・面別配分・在庫活用・補助活用で、品質とコストの両立を実現

第13章|株式会社 彩工業

事務所概要

所在地:〒763-0054 香川県丸亀市中津町379-1
電話番号0800-8080-416(フリーダイヤル)
受付時間:9:00~18:00(年末年始、GW、お盆、祝日、土日を除く)
公式サイトhttps://www.irodori-k.com/
対応方法:Zoom・電話・来所

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